何か新しいことを始めようとする時、”自分にはうまくできるだろうか?”と悩むことはありませんか?

 

セルフエフィカシーとは、「自分は、その行動をうまくやることができるんだ」という自信のことを言います。人は、ある行動を行えば”よい結果”が得られる思い、その行動をうまく行うことができるという自信があるときに、実際にその行動を行う可能性が高くなるといわれています。

 

たとえば、歯磨きとお口の健康の関係を考えてみます。下の図を見てください。

 

歯磨きすれば歯や歯ぐきが健康になるというのはわかっている。でも、自分はどの程度実行できるのだろう?と考えています。この時、実行できるという自信があればあるほど実際に行動する可能性が高くなるのです。

 

では、どうすれば、この自信、セルフエフィカシーが高くなるのでしょうか?行動科学の分野では、これから示す4つの要因が大きな力を持っていると考えています。

 
1 成功体験 自分自身が努力することによって目標を達成する体験を持つこと。最初は必ずクリアできるような目標を立てれば成功体験を得ることが出来ます。
2 代理体験 自分と同じように努力している人が成功している姿を見たり、聞いたりすること。「あの人に出来て、私に出来ないはずはない。」という思いが行動の原動力になります。
3 言語的説得 周囲の人から自分に対して肯定的な評価を得ること。具体的な説得力のある励ましは行動の原動力になります。歯医者さんや歯科衛生士さんからほめられれば、うれしくてもっと頑張ろうという気になりませんか。
4 生理的、感情的状態 からだの状態をよくして、ストレスや物事に対する否定的な感情を少なくさせること。新しい行動を始めれば、誰でも身体的な変化や感情の変化を体験するものです。それを前向きに考えるように心がければ、行動に対する意欲がそがれることはありません。
 

何か新しいことを始めようとする時、この4つを利用すれば、がんばれる自信がわいてくるはずです。もうひとつ、これはとても重要なことです。それは、今、自分がかなえたいと思う”よい結果”、これを自分にとってかけがえのない大切な”価値あるもの”と考えることです。

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